雛人形の由来と起源!意外と知らない怖い真実

雛人形に限らず、日本人形って妙にリアルで髪の毛もピシャッと揃ってるし、目が合うとゾゾゾ・・・ってしそうで、深夜に見た日には多分寝れなさそう!子供の頃、日本人形がなんかちょっと怖かったという方も多いようですね。


それから、雛人形を題材にした怪談話というのもありますよね。昔、雛人形にまつわる怪談話を友達としてたなぁって思い出してたんですけど、内容まではさっぱり思い出せないんですよね(^_^;)


そこで雛人形の由来や起源までしっかり遡って調べてみました。すると、意外と知らない真実がそこにはあったのです・・・。


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人形は身代わり!?

雛人形
雛人形が身代わりってどういうこと?って疑問に思われるかと思います。


まず、雛祭りというのはざっくり言うと『女の子の健康を祈願する』意味がありますよね。そのために飾る雛人形が、私たちの身代わりになって厄災を受けてくれることで、私たち女の子が健康でいられらように願いが込められているのです。



それってどういうことなのか?



時は平安時代にさかのぼります。


医学が発展している現代ではまず想像できないと思いますが、当時、女性の出産はまさに生死をかけた一大事であり、生まれてくる赤ちゃんの死亡率も高かったそうです。そこで、枕元に人形を置くことで、この人形を赤ちゃんの身代わりとして厄災を被るようしかけたのです。


ちなみにここでの人形は「ひとがた」と読みます。


この風習はのちに、自分の身代わりになって災いを受けてくれた人形を流す、「流し雛」というものに発展したそうです。もしかしたら聞いたことがあるのではないでしょうか。


現在でも行われてる風習みたいですので!



似たような風習で、灯籠流しというものが存在しますが、川に雛人形が流されてたらと思うと・・・正直怖いです・・・(苦笑)


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人形ではなく遺体を流していた・・・?

雛人形
『流し雛』について詳しく調べて見たところ、さらに身の毛がよだつ真実を知ることになったのです。


それは、国境を越えて中国での話になります。


はるか昔の漢の時代、あるお家柄に三人の女児が誕生しました。きっと玉のように可愛い女の子で、それはもう大事に大事に育てていこうとしたのでしょう。


ところが悲しい現実が目の前に。その3人の女児は3人とも、誕生からわずか3日で亡くなりました。3人が3人共、三日間しか生きられなかったなんて・・・偶然にしては恐ろしい。もし自分の身だったら、なにかに呪われてるんじゃないかと疑ってしまいますよね。


それ以前にやはり悲しく辛いこと。


この悲劇を聞きつけた村の人は、その女児を水葬で弔ったそうです。水葬・・・川へその亡骸を流し、葬ること。遺体を川に流すと聞けば怖いですが、昔は、火葬や土葬のようにそれぞれ死者を葬る方法として当たり前のように存在していたのです。亡くなった方のお葬式をすると考えれば、当たり前の出来事だったのです。


この話が日本へ流れ、室町時代から始まった流し雛に繋がったのだそうです。


まとめ

雛人形
雛人形の由来、起源を見てきましたが、ちょっぴり怖く、ちょっぴり悲しいものでした。普段はなんとなく飾っている雛人形。今回のことを知っていると、雛人形の見方もいい意味で変わるかもしれないですね。


さて今回の内容を簡単に要約すると・・・

  • 雛人形は、女児の身代わりになって災いを被るために存在したもの
  • 雛人形のルーツは中国、漢の時代にあった
  • 水葬が流し雛に繋がった
という内容でした。あなたにとって新しい発見や気付きがあればうれしいです。


余談

ここまで書いて、昔友達としていた雛人形の怪談話を少し思い出しました。


それは、押入れから出した雛人形の首が取れていることがある・・・というような内容でした。でも、ここまでの内容を考えてみると、この首の取れた雛人形が女の子の身を守ってくれていたのかもしれませんね。



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記事公開日: 2014年11月22日
最終更新日: 2015年11月06日

[ひな祭り]

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