クリスマスローズの育て方!室内で育てるのは無理?

年末にさしかかると、街の中はクリスマスに向けてのイルミネーションに彩られ、何だか世界がキラキラと輝いて見えますね。


また、家の中でもお子さんと一緒にクリスマスの飾りつけをするなど、忙しい中でも楽しみの多い季節ではないでしょうか。



たくさんあるクリスマスに関する習慣やアイテムの中で、最近ひそかなブームになりつつあるのが、「クリスマスローズ」。


ヨーロッパではちょうど12月頃に咲くことから「クリスマスローズ」と名付けられたこの花。白に黒、紫、赤にピンクとその種類によっていろいろな色の花を咲かせます。



可憐でかわいらしいクリスマスローズ。屋外での生育が一般的とされるクリスマスローズですが、ここでは室内で、鉢を使って育てる方法をご紹介します。


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クリスマスローズの育て方

クリスマスローズを育てるにあたって、最初に準備するものはクリスマスローズの株と鉢。そして土です。


最近では植物苗を扱うホームセンターで購入することができます。


また株には、いろいろな種類がありますので、こちらの動画を参考になさってください。


※音量注意※
さてクリスマスローズを育てる際に大切になるのが「鉢の種類と大きさ」です。おすすめは「駄温鉢」、「スリット入り入り鉢」、「山野草鉢」と呼ばれるもの。いずれも深めの6~8号を選ぶとよいでしょう。


さらに鉢を選ぶ際は、通気性、断熱性が必要なので、プラスチック鉢は避けるようにしてください



次に大切なのは土ですが、市販の培養度に腐葉土を2割程度加えてください。石灰を入れる必要はありません。土が硬くなり水はけが悪くなる可能性があるからです。


そして株を鉢に入れると成長とともに土に近い部分の葉や茎が傷んできます。黄色くなったり、白っぽくなるなど変色してきますので、そこをハサミで切り取りましょう(下葉取り)。


傷んだ葉を切り取ることで風通しが良くなり、株が蒸れにくくなるのです。



また週2~3回の水やりも欠かせません。午前10時くらいまでに表面の乾きがなくなるくらい水をたっぷりあげましょう。


気温の高い夏場は、日中は光合成をして蒸散を行いますので、早朝もしくは夕方に行う方がいいです。なお、夏場の水やりの目安は週に3回ですが、株は高い湿度に弱いので水のあげ過ぎには注意が必要です


定期的に水やりを行い、古い葉や茎はこまめに切り取る。これを繰り返していきましょう。


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室内で育てるには向いていない?

クリスマスローズは屋外で栽培されるイメージがあります。


クリスマスローズは根を下方に深く伸ばします。


また、雨が降ったり、日光を浴びたりできますので、屋外の方が「乾燥と湿気に弱い」クリスマスローズにはメリットが多いのかもしれません。

クリスマスローズ
しかし、日当たりと湿気を注意すれば、室内でも育てることはできます。


そして、「原種系」とよばれるクリスマスローズは、「交配種」と呼ばれる種類よりも小ぶりでかわいらしい花を咲かせますので、鉢で育てるのに適していると言えるでしょう。原種系には香りもよく、たくさんの花を咲かせる種類もあります。


また、屋外に比べて室内方が水や温度を調節できますし、株の移動も比較的簡単ですので、害虫や病気のリスクを減らすことができます


室内で育てる際に気をつけたいこと

それでは、室内で育てる際に気をつけたいことを具体的にご紹介しましょう。


ポイントは2つ、鉢の置き場と肥料です。

クリスマスローズ
まずは鉢の置き場

基本的には一年を通して風通しのよい場所で管理しますが、寒風や強風が吹き抜けるような場所は避けてください


また、鉢底の通気性を良くするため、すのこや鉢台を準備します。室内でもおける小さめの鉢台も販売してありますので、すのこが難しい場合はそちらを準備しするといいでしょう。


クリスマスローズは強すぎる光が苦手です。日当たりのよいところに置くことが基本ですが、4月下旬くらいから、日によっては日差しが強くなりますよね。初夏から夏の終わりまでは、「半日陰」の環境がベストです。


クリスマスローズは、日光にあたることを避けてあげた方が、キレイな花を咲かせてくれます。

クリスマスローズ
次のポイントは肥料です。

株を培養土に植えた後は、液体肥料と固形肥料を使って、適切なタイミングに適切な肥料を加えていきます。株を植えた後、新しい葉が育っているときはリン酸分とカリ分の多い液体肥料を2週間に1回程度加えます。


6月の梅雨の時期から8月は湿気と日光に注意する時期です。この時期は特に肥料は与えなくてもOKすが、市販の活力剤を2週間に1回程度入れることで、株の成長を保持できます。


9月頃からは再度肥料を入れていきます。リン酸分とカリ分の多い化成肥料や発酵油かすといった固形肥料を加えます。また、リン酸分とカリ分の入った液体肥料も2週間に1回入れていきます。


11月にもう一度固形肥料を加えるのですが、9月と同じ化成肥料や発酵油かすを入れてください。


夏の間は活力剤のみ。春・秋・冬は液体肥料と固形肥料を使い、必要な養分を与えていくのがポイントです。


寒い季節にもキレイな花を咲かせるクリスマスローズ。家の中でもその美しさを見ていたいですよね。


原種系の株をチョイスして、深めの鉢をゲット!そして日当たりと風当たりのよい場所を確保すれば、あとは育てるだけ!


程よい湿気と強い日光を避けることが元気に育てるポイントです


キレイな花を咲かせるのが楽しみですね(^_^)



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記事公開日: 2014年11月26日
最終更新日: 2015年11月06日

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