お菓子の詰まったクリスマスブーツの秘密!

クリスマスが近付くと、どこのお店でもずらっと並んでいるお菓子の詰まったクリスマスブーツ。

年々販売店舗が増え、その数が増殖していっているように思えるのは、私だけでしょうか?


そもそも、ブーツにお菓子を入れるなんて、普通では思いつきそうにないですが、今では根強い人気を持ち、クリスマスになると購入されるご家庭も多くあります。


そんなクリスマスブーツですが、いったいどのようにして誕生したのでしょうか?


スポンサーリンク

クリスマスブーツとは?

クリスマスブーツ
クリスマスブーツとは、既にご存知だと思いますが、クリスマス近辺に販売される駄菓子やおもちゃが入ったブーツのことです。

お菓子は含まずに、ブーツ単品の販売をしているところもあります。


材質はニット、透明のプラスチック、フェルトやキルト、紙製のものと様々なものが利用されています。

色は銀色や赤が主体ですが、最近では色々な色が出ているので、色選びも楽しみの一つとなりつつあるようです。


また、サンタクロースやスノーマン、トナカイなどのワッペンが付いているのがありますが、人気のあるキャラクターが描かれているものが特に売れ行きがいいようです。



それでは、クリスマスブーツがどのようにして生まれたのか掘り下げてみましょう。


スポンサーリンク

クリスマスブーツの歴史

クリスマスブーツ
クリスマスブーツ発祥の地は、滋賀県の草津市にある、『株式会社 近商物産』だという説があります。

ツリーのオーナメントに靴下やブーツがぶら下げられているのを見て、それを大きくしてお菓子を入れたらどうだろうと考えたのが始まりだそうです。



ホームページを拝見してみると、クリスマスブーツを作り続けて50年とありました。


半世紀・・・長いですね。


クリスマスブーツも、今は赤が主流となっていますが、ホームページには、なつかしの銀ブーツもありました。


私自身貰った時の記憶はあいまいですが、昨年久々に実家のクリスマスツリーを出すと、この銀ブーツ、クリスマスツリーのオーナメントに混ざって入っていたのを思い出しました。


サンタさんやスノーマンのワッペンが個別についていて、手作り仕様のものもあり、お子さんと一緒に手作りできるのも嬉しいですよね(^_^)


また、ブーツのみ購入して、お菓子は好きなものを詰める事もできます


保育園や幼稚園で遊ぶおもちゃや行事とかで使えそうなものもお取り扱いされています。



発祥と言われている草津の草津駅西口商店街では、2012年より「商店街クリスマスブーツギャラリー」というものを町おこしでやっています。


まずブーツキットを買って、自宅でブーツを作り、購入した元の店舗に持っていきます。

それを商店街の人たちが協力店舗に持って行って、ショーウィンドウに飾るという事をしているとのこと。


ちょっと見て回ると来年のブーツのアレンジの仕方も参考になるし、投票箱で投票もできるので、人気のクリスマスブーツの傾向も分かるので楽しそうですね。


クリスマスブーツって日本だけ?

疑問
ここまでご紹介してきたクリスマスブーツ。

実は、日本だけの商品ってご存知でしたか?



「日本のお菓子屋の陰謀だったのか!」

というような声も聞こえてきそうですね(^_^;)


ですが、私は、「家族や友達、大切な人と、少しでもみんなでお菓子を分かち合って笑顔になって幸せになってもらう機会が増えて欲しい。」という想いで作成されたのではないかと思います。


そんなクリスマスブーツ・・・海外進出も考えられたみたいですが、日本ほど人気が出ず、断念したようです



贈り物の外見をこだわっているのは、お祝い事などに付けられる「熨斗(のし)」やラッピングにこだわる日本の特有の文化なのかもしれないですね。


クリスマスブーツにまつわる逸話

サンタと靴下
クリスマスブーツの中には、ブーツタイプもあれば、ソックスタイプもあります。

子供達は、みんなこぞって大きな、大きなクリスマスブーツやソックスを欲しがります。


クリスマスツリーのオーナメントだったクリスマスブーツやソックス、どうしてオーナメントに採用されたのでしょうか?



イヴの夜からクリスマスにかけて、子供達は靴下を枕元につるして、サンタさんを待ちますよね。



サンタクロースがどうして、靴下にプレゼントを入れるようになったかご存知ですか?



サンタクロースのモデルは、現在のトルコで司教になった聖人ニクラウス。

彼は、とても慈悲深く、子供が大好きで、多くの貧しい人達を助けたと言われています。


ある貧しい一家が、生活の苦しさに、娘3人を過酷な仕事に出すという話を聞きつけた聖ニクラウスは、とても悲しんで、夜中に煙突から娘たちへの贈り物として金貨を投げ込んだ所、たまたま暖炉に干してあった靴下の中に入ってしまったのが始まりだといわれています。


オーナメントになったのは、そんな優しいニコラウスさんの想いを引き継いだのかもしれませんね。



日本には煙突がないので、どうやってサンタさんがやってくるのか不思議でしょうがないですが、優しいニコラウスさんのおかげで、プレゼントやお菓子が、クリスマスに貰える様になったのは、感謝、感謝です。

クリスマス
いかがでしたか?


クリスマスブーツは日本のみの文化。


自分の子供達だけではなく、最近では、善意により、クリスマスに災害等に遭われた、国内外の子供達にクリスマスブーツを送るという活動もされているところも増えてきました。

日本の文化が少しずつでも広がって行くのは嬉しい事です。


昔に起こした、たった一人の善意が沢山の子供達を笑顔にさせていく、一人から多くの人へ想いが広がっていき行動に移すという時代になったという事は平和な世界も近いのかもしれませんね。



スポンサーリンク

内容はいかがだったでしょうか?
もしお役に立てたことがあれば、下のソーシャルボタンでシェアしていただけると嬉しいです。

    このエントリーをはてなブックマークに追加
    0
    follow us in feedly

記事公開日: 2014年11月04日
最終更新日: 2015年11月06日

[お菓子, クリスマス]

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ